NEWS

[ 2018.07.30 ] 7月14日 マジカルトイボックス機器展示

第46回マジカルトイボックス機器展示にて、アプリ「スキナのセレク島」を紹介させて……


[ 2016.04.03 ] 協力校訪問(岩手県)

3月8-9日 岩手県立宮古恵風支援学校と特定非営利活動法人ハックの家を訪問し、8……


[ 2016.04.03 ] 協力校訪問(愛知県)

3月4日 愛知県立みあい特別支援学校を訪問し、8月にリリースになった『スキナのセ……


[ 2016.04.03 ] 協力校訪問(宮城県)

3月2日 宮城教育大学附属特別支援学校を訪問し、開発中のエマージェンシースマート……


[ 2016.04.03 ] 協力校訪問(香川県)

2月15-16日 香川県教育委員会と香川県立別府特別支援学校を訪問し、8月にリリ……


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プロジェクト概要

女子美術大学は、主に自閉症など発達障がいや知的障がいのある児童生徒を対象とした学校や家庭、地域で活用できる防災教育・教材開発用アプリ開発に取り組んでいます。開発したアプリを学習教材として、また災害時には保護者、支援者らとのコミュニケーションツールとして活用することで、障がいのある子どもたちが自立して防災に関わり、災害時に自身を守る力を育みます。
文部科学省「学習上の支援機器等教材研究開発支援事業」の委託を受け、女子美術大学・株式会社キャドセンターとの共同で取り組んでいます。

企画・制作

[ お問い合わせ ]
女子美術大学 芸術学部 アート・デザイン表現学科
メディア表現領域 教授 川口吾妻(取組責任者)
〒166-8538 東京都杉並区和田1-49-8
メール: info@wasa-server.sakura.ne.jp

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前川あさ美教授

東京⼥⼦⼤学
⽂学部⼼理学科教授
臨床⼼理⼠、臨床発達⼼理⼠
前川 あさ美 先⽣

防災教育には、まだまだ⼀般的、⼀⽅的、
受動的という印象があります。 しかし、
多様なニーズを抱える⼦どもと、学校や
家族を想定したツールがあると、個別的、
相互的、能動的に防災に関わる⾃分⾃⾝を
発⾒できるはずです。そして「⾃分を守る」
ことに希望と楽しさと責任を⾃然と抱く
ことができるようになると思います。